廣済堂出版

ハシビロコウのすべて

©guenterguni

一冊まるごと、
ハシビロコウ

撮りおろし写真130点以上。
国内の全13羽のハシビロコウを掲載。

ハシビロコウクイズ ハシビロコウクイズ

まだまだ生態がわかっていない、
謎の鳥“ハシビロコウ”。
本誌での解説の中から、その生態のいくつかを
クイズでご紹介します。

動物園などの施設では個別に飼育されていますが、野生での行動単位は次のうちどれ?


  • A:独りで過ごす
  • B:群れで過ごす
  • C:ファミリーで過ごす

野生のハシビロコウは一日中狩りにいそしんでいます。さてその成功率は?


  • A:1日で1~3匹
  • B:1日で5匹~
  • C:1日で10匹以上

縄張り意識が高いハシビロコウの飼育員さんへの態度は?


  • A:人を嫌って攻撃する
  • B:人によっては懐く
  • C:同種のハシビロコウより人間が好き

動かない鳥で有名なハシビロコウは実は飛ぶことができます。その飛距離はどのくらい?


  • A:飛ぶのは苦手で5mくらい
  • B:100~500mなら飛べる
  • C:鷹のように何百Kmも飛ぶ

ハシビロコウには繁殖期間があります。思いを伝える求愛行動は次のうちどれ?


  • A:お辞儀をする
  • B:翼を広げる
  • C:エサを差し出す

ハシビロコウの目が白くなっているこの状態は次のうちどれ?


  • A:人と同じく黒目が移動
  • B:膜がかかっている
  • C:まぶたそのものが白い

独りで過ごす


基本的に定住型で、2~4キロメートルの縄張りで過ごします。単独行動をとりますが、繁殖期はペアで子育てもします。

1日で1~3匹


数日間捕食できないこともあり、狩りに失敗すると、すぐに5~200メートル離れた別の場所に移動することがあります。

同種のハシビロコウより人間が好き


人の顔をよく覚えていて、遠くからも識別して首振りおじぎを何回もしたりします。好きな飼育員さんがほかの人間と一緒にいるのを見ると嫉妬するハシビロコウも……。

100~500mなら飛べる


小規模な移動はあっても、長い飛翔はまれです。それでも上昇気流にのって舞い上がると500メートルほど飛ぶそうです。

お辞儀をする


求愛行動は交互に首を振りながらおじぎをしたり、クチバシを小刻みに開閉して音を出すクラッタリングをしたりします。

膜がかかっている


この膜は瞬膜といい、「第三の瞼」とも呼ばれています。鳥類が持つ特有の半透明の膜で、大事な目を守っています。

ハシビロコウのすべて

鳥類の枠を越えて人気のハシビロコウ。そんなハシビロコウを、シリーズ累計250万部を突破する「ざんねんないきもの事典」の今泉忠明先生を監修に迎え、飼育員さんも見たことのない野生の姿、その謎の生態を写真と図解で余すところなく解説。日本国内13羽のハシビロコウもすべて紹介します。
一冊丸ごとハシビロコウです!

amazon